orange情報舎

手形とは ものすごく簡単にわかりやすく説明します!!

2017.11.12

 

手形とは ものすごく簡単にわかりやすく説明します!!

手形とは何なのかを調べてみたけど、難しい言葉や専門用語が並んでいて、もういいやってなっちゃった人も多いと思います。

一般的な知識として手形のことを知りたいだけなのに、ネットなどでは簿記の観点から解説しているものがほとんど。

そのため非常にややこしい説明になってしまっている場合が多いんですね。

この記事ではなるべく難しい言葉は使わず、簡単な言葉で手形とは何なのかがはっきりと分かるよう、わかりやすく説明していこうと思っています。

ではよろしくお願いします。


スポンサーリンク

手形とは 簡単な例でわかりやすく

まず手形とは何なのかという最も基本的な問いについてですが、簡単に説明すると「代金はいついつまでに必ずお支払いします」と約束した証書です。

わかりすくお伝えするために、簡単な例を出して見ていきたいと思います。

例えばあなたはフィギュア製作会社の個人経営者(別にこれは何でもいいですよ。あなたの趣味に合わせて考えてくださいね)だと仮定してください。

A社からあなたに「1体1万円でフィギュアを100体作ってほしい」と依頼があったとします。

もし取引が成立してあなたがフィギュアを製作し、その会社に納めれば、あなたには100万の報酬が手に入るわけです。

しかし困ったことに、今あなたにはそのフィギュアを作る材料を購入するお金がありません。

このままではせっかくの儲けを見逃すことになってしまいます。

ですので、あなたはフィギュア製作の材料などを販売しているB社に「いついつまでに代金をお支払いますから、材料を先に仕入れさせてください」と、それを約束する証書を渡すのです。

つまりこの証書が手形というわけです。

あなたはその材料でフィギュアを製作し、A社からから100万円を受け取った後に、約束の期日までにB社に約束した代金を支払うことになります。

これが手形の基本的な考えです。全然難しくないでしょ。

手形とは どうすれば使えるの?

ではここからもう少し手形について詳しく見て行きたいと思いますが、引き続きわかりやすく簡単な言葉で説明していきますので安心してくださいね。

手形ですが、通常銀行から発行される「手形帳」を使います。

そしてこの手形帳を発行してもらうには「当座(とうざ)預金」の口座を銀行で開設することが条件となります。

銀行のATMで振込みをする際に、普通預金と当座預金を選択する画面が現れますが「当座預金って何なんだろう」と思ったことはありませんか。

当座預金とは、簡単に言えば企業や商売をしている人が取引を行うために使用する口座です。

手形や小切手などが使えるため商取引に非常に便利なのですが、その代わりに利子は付かないというデメリットもあります。

手形を期日前にお金に変える方法

先ほどはあなたが手形を発行する側で説明しましたが、今度は手形を受け取る側として考えてみてください。

あなたは現在、他社から受け取った手形を持っているのですが、それを現金化できるのは3ヶ月後です。

しかし商売などをしていると資金繰りに困ったり、どうしても現金が必要になるなんてことはよくあることで、期日前にその手形をどうにか現金化したいと考えたとします。

そしてそれを行うには「手形の割引」と「手形の裏書」という2つの方法があります。

手形の割引とは

まず「手形の割引」ですが、これは期日前の手形を銀行に買い取ってもらうことをいいます。

現金を約束の日より早く手にすることができる一方、支払いの期日までの利息など割引料が引かれますので、満額を受け取ることが出来ないというデメリットがあります。

手形の裏書とは

この手形の裏書とは実際に現金に交換するのではなく、手形をお金の代わりに使う方法です。

あなたはフィギュア製作の材料を仕入れるため、他社から受け取った期日前の手形を現金の代わりとして使うことが出来ます。

手形の裏は「裏書欄」になっています。

ここに必要事項を記入しさえすれば、あなたは現金の代わりとして手形を相手先に渡し、商品を仕入れることが出来るのです。

相手先はこの手形の期日に現金を手にすることになります。

 

では手形についての説明は以上となります。

商売等で実際に手形を使用する場合や簿記の勉強をするのなら別ですが、一般常識としての手形の知識としては以上のことを理解してれば十分だと思います。

では最後までご覧頂き、ありがとうございました。

関連記事

小切手とは ものすごく簡単にわかりやすく説明します!!


スポンサーリンク


関連記事

スポンサーリンク