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5月・6月の花粉症はイネ科が原因 その対策方法とは?

2015.05.23

 

5月・6月の花粉症はイネ科が原因 その対策方法とは?

4月にもなり、スギやヒノキの花粉もようやく治まってきて一安心してると、いきなり襲ってくるのが5月以降の花粉症。

その症状は3月のスギ花粉最盛期に負けないほどにひどいもの。

この記事では5月6月に起こる花粉症の原因である「イネ科」とはどんなものなのか、なぜ最盛期に負けないほどひどい状態になるのか、そしてその対策などをお伝えしたいと思います。  


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5月6月の花粉症はイネ科が原因

イネ科とは「雑草」 

3月4月の花粉症の原因がスギ・ヒノキの花粉であることは知っていても、5月6月では何の花粉が原因なのか知らない方も多いはず。

実はこの時期の花粉症の原因の多くは「イネ科」の花粉です。

代表的なカモガヤの他にも、本当に何千種類のたくさんの仲間が存在します。

そしてそのほとんどが、そこら辺の道端や空き地や公園、河川敷といった私たちの身近なところに生えている、いわゆる「雑草」なんですね。

そしてこのイネ科の花粉は、スギやヒノキの花粉のように風に乗って何十キロといった広範囲に拡散するものではなく、その飛散距離はせいぜい数十メートルほどといった短いものです。 

イネ科の植物に近づかないことが重要

つまり5月6月の花粉症は、その植物が生息している場所にさえ近づかなければ、基本的には発症しない事になります。

とはいってもこれが意外と難しい。

身近なとこに生息するものですから、そういった雑草がないかどうかをいちいち調べて行動するなんて到底無理ですしね。

それに5月になると気候もよくなり、緑の多い公園や河川敷へピクニックに行ったりバーベキューを楽しんだり、アウトドアを楽しむ機会が増えます。

そういった場所で、知らず知らずの内にイネ科の植物に近づいてしまうなんてことは十分考えられること。

そういった野外の活動をしていないのに、毎年のように5月以降もずっと花粉症が続くという方は、おそらく住んでる近くにそういったイネ科の雑草が群生している可能性も高い。

逆に、毎年5月以降はなんともないから自分はイネ科は大丈夫なんだと思ってる人は、たまたまそういった場所に近づかずに済んでいただけで、本当はイネ科にも反応してしまう体質である可能性だって十分にあるわけです。 

なぜイネ科の花粉は思っている以上にひどくなるのか

イネ科の花粉は思っている以上につらいものがあり、スギやヒノキ以上にひどくなる場合もあります。

3月4月のスギ・ヒノキ花粉の最盛期の頃には、ほとんどの人がちゃんと薬を飲みますよね。

しかしスギ・ヒノキが終わるとともに、何となく今年の花粉シーズン終了といったいう感じになりますし、その時点で薬を飲むのを止める人がほとんどです。

そして「やっと花粉シーズンが終わった~!」と油断しているうちに今まで飲んでいた薬の血中濃度もゼロになり、突然ガツン!とイネ科に反応してしまう。

いったん身体が反応してしまうと一気に体内のヒスタミンが増えますから、イネ科の花粉だけでなく、今まで薬で抑えられていたハウスダストなどにも体が反応してしまうため、よりひどくなったように感じてしまうんですね。

5月6月イネ科花粉症の対策

この対策もまた難しい。

5月以降も続けてマスクを付けて過ごすという手もありますが、少し汗ばむような気候の時にマスクなんかしてたら息苦しくてたまらないですよね、

5月以降も薬を飲み続けるのも金銭的に辛いものがありますし、それだけ長期間になると体への負担も気になる。

ひとつの方法として、アウトドア等でイネ科の雑草が生えていそうな場所へ行くことが事前に分っている場合には2、3日前からヒスタミンを抑える薬を飲んでおくのもいいでしょう。

そして「なんか怪しいな」を思ったら、ひどくなる前にすぐ対処できるよう、花粉症の薬だけはいつでも携帯しておく。

つまり継続して薬を服用しなくても、5月以降の分の薬は常に備蓄し携帯しておくのが一番なのかと思います

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