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体育の日の由来とは わかりやすく簡単な言葉でお伝えします!

2015.05.30

 

体育の日の由来とは わかりやすく簡単な言葉でお伝えします!

10月第2月曜日は「体育の日」

この記事では体育の日の由来、体育の日のハッピーマンデー適用の問題点などを、わかりやすく簡単な言葉でお伝えしたいと思います。


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体育の日の由来

1964年に開催された東京五輪は日本初・アジア初のオリンピックで、それを記念して1966年に国民の祝日として制定されたのが「体育の日」です。

10月10日というのはその東京五輪の開会式が行なわれた日。

そして体育の日の趣旨は次の通りです。

「国民がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日」

2020年にも東京でオリンピックが開催されますが、1964年当時、日本は戦後復興期を乗り越えた高度経済成長の真っ只中で、東京五輪はその急速な復活を遂げる日本を象徴するイベントだったのです。

そんな時期のオリンピックなのですから、国民の期待感や高揚感、そしてその達成感は2020年開催予定の東京五輪の比ではなかったと思います。

体育の日は他の多くの祝日のように天皇や皇室、日本の伝統文化に由来しているわけではありません。

しかし戦後日本の復興・復活の象徴としてのオリンピックが行なわれた日が国民の祝日となったことに関しては、ある意味日本国民全体の総意だったと言えなくもありません。 

2016年から施行された、政界や経済界、ある特定の団体が、自分たちの都合や思惑だけで国民が知らないうちに勝手に決めてしまった「山の日」という由来も何も無い偽物の祝日に比べれば、よっぽど尊い祝日だと思います。

山の日とは 由来も何もない偽物の祝日

ハッピーマンデーなどいらない

1999年までは東京五輪の開会式が行なわれた10月10日が体育の日だったのですが、2000年以降は最悪最低の悪法である「ハッピーマンデー」の適用により10月第2月曜になりました。

現在ハッピーマンデーが適用されている休日は現在4つ。

● 成人の日  1月15日 →   1月第2月曜

● 海の日   7月20日 →   7月第3月曜

● 敬老の日  9月15日 →   9月第3月曜

● 体育の日   10月10日 → 10月第2月曜

なぜこれらに適用されたかですが、簡単に言えばこれら4つは大した祝日ではないと判断されたということです。

つまり本来の日付から移行させても問題はないと判断された重要性の低い祝日だということ。

しかし海の日だけは元の7月20日に戻す方針が固められました。

これは当然の話で、海の日には「明治天皇が蒸気船・明治丸で御巡幸された日」というきちんとした由来があるからです。

天皇や皇室に由来をもつ祝日を他の日に移行するなんてことは本来ならありえない事です。

私自身は「成人の日」「敬老の日」「体育の日」も大切な祝日だと思ってはいますが、本来の意味ある日に戻らないのであれば廃止すべきではないのかと考えています。

とりあえずはハッピーマンデーというインチキは今すぐにでも廃止すべきです。

そして山の日などという「国民の祝日に関する法律」にも違反している偽物の祝日も当然廃止でいいと思っています。

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