orange情報舎

文化の日 その意味と由来をわかりやすく簡単な言葉でお伝えします! 

2015.07.06

 

文化の日 その意味と由来をわかりやすく簡単な言葉でお伝えします! 

11月3日は国民の祝日である「文化の日」

その趣旨は次の通りです。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」

ではなぜ11月3日が文化の日になったのでしょうか。この記事では文化の日の本当の意味と由来について、わかりやすくなるべく難しい言葉は使わずにお伝えしていこうと思います。 


スポンサーリンク

文化の日の「形式上」の意味と由来

この11月3日は1946年に日本国憲法が「交付」された日。

そしてこの日本国憲法は平和と文化を重視したものであるをされるため「文化の日」として国民の祝日に制定されました。

ちなみに5月3日の「憲法記念日」は日本国憲法が「施行」された日を記念して制定された祝日です。

 文化の日  日本国憲法が「公布」(こんな法律が成立したと国民に知らせること)された日を由来とする祝日。 

 憲法記念日  日本国憲法が「施行」(実際に実行に移され効力を持つこと)された日を由来とする祝日。 

「明治節」こそが本当の意味

しかし実はこの文化の日という名称もその趣旨も、本来の意味とは全く関係の無いものなのです。

本来この11月3日は、明治天皇のお誕生日であった「明治節」と呼ばれる祝日だったのです。

明治天皇が崩御(天皇がお亡くなりになる事)された後、明治天皇のお誕生日であった11月3日を祝日として残したい。という国民の声が非常に多かったために「明治節」という祝日が成立しました。

しかし日本が先の大戦で負けた後、GHQは日本の弱体化を狙い天皇や神道に関わるものを徹底的に排除しようとしました。

そして明治節も廃止されてしまうのです。

ですが明治天皇の明治節はどうしても残しておきたいという意図が日本政府にあったため、日本国憲法の公布を意図的に11月3日にして、それを祝日にしたと言われています。

つまり形式上は日本国憲法の公布日を祝ったものなのですが、明治節の趣旨こそが11月3日の祝日の本来の意味なのです。 

近代日本の礎をお築きなられた明治天皇のご偉業を永遠に伝えていくため、そして天皇と一体になり国の近代化に尽力された偉大な先人たちに感謝しその精神を忘れないため、現代の日本においても非常に重要で大切な日なのです。

「文化の日」を「明治の日」に戻そう

平成17年の祝日法改正により昭和天皇のお誕生日であった4月29日は「みどりの日」から「昭和の日」と言う本来の意味をもつ名称の祝日となりました。非常に素晴しいことです。

この名称変更に合わせて「文化の日」も本来の意味を持った「明治の日」へと是非変えるべきだと私は考えています。

他にも同様にGHQによって名称を変えられた建国記念の日や勤労感謝の日も、それぞれ「紀元節(きげんせつ)」「新嘗祭(にいなめさい)」と元に戻すべきです。

現代の日本はそれぞれの祝日の意味どころが、自国の建国の由来さえ知らない人がたくさんいる。

子どもの頃に教わらないのですから当然かもしれないのですが、このような国は世界の中で日本だけです。

自国の祝日の意味を知らないということは自国の歴史を知らないのと何ら変わらず、そのような国民がたくさんいる国は必ずいつかは凋落し滅びゆく運命にあると思っています。

ですので変えられた祝日は本来の形に戻し、そして国民全員で祝日の本当の意味を今一度確認し、学校でも正式に子どもたちに教える必要があるのではないでしょうか。

関連記事

勤労感謝の日 子どもに間違いを教えてはいけない


スポンサーリンク


関連記事

スポンサーリンク